沖縄県恩納村にある、みゆきハマバルリゾートというホテルに泊まったときの話を書きます。
注意! 恩納村には、みゆきとつくホテルが他にみゆきビーチホテルがあります。そちらと間違わないように
この旅行は、家族3人で行ってきました。そして今回の旅の目的は、シュノーケリングを楽しむことです。
まず、私達家族のシュノーケリングレベルからご紹介します。
夫は、シュノーケリング未経験。泳げるが、山育ちなので海で泳いだことは少ない。
妻は、ダイビングライセンス所持。よってシュノーケリング経験あり。
子供は、前の年に千葉の海で一度経験あり。
前年に子供が体験してみて面白かったことから、今回たくさんシュノーケリングをやってみようと沖縄まで来ました。
出発は子供の終業式の日だったので、午後から出発です。沖縄までは成田空港からジェットスターを利用しました。成田空港第3ターミナルから出発です。
沖縄についたら、事前に予約していたレンタカー屋さんに電話をして、迎えに来てもらいます。この時は、大手のレンタカー屋さんが全て予約で埋まっていたのですが(半分レンタカーを利用するのをあきらめていました。)、たまたま見たじゃらんのレンタカーのサイトで、地元のレンタカー屋さんに空きがあったので、そこを利用しました。
レンタカーの手続が終わったら出発ですが、既に夕ご飯の時間なので、レンタカー屋さん近くの沖縄料理の食べ放題のところに入り、ご飯をすませました。沖縄料理何気に美味しいです。
そして夜にようやく恩納村にある、みゆきハマバルリゾートに到着です。
しかしこの日は寝るだけです。
そして次の日からシュノーケリングを始めます。ホテルの前はもうきれいなビーチになっています。
なので歩いてビーチに出られます。今回これはすごく良かったです。
またライフガードの人もついているので、子供連れ初心者には安心です。
シュノーケリングをするにあたり、シュノーケルマスクは今回イオンで予め購入した物を持参しました。(計3個)
試しにダイソーで子供用を買ってみましたが、吸気のところに逆止弁がついていません。管に水が入ったときに、勢いよく息を吐いて水を抜かなければならないのですが、初心者には難しいです。なので改めて逆止弁がついたものをイオンで購入しました。これで問題ありませんでした。
上はラッシュガード、下は海パンです。足元はヒィンは使わず、マリンシューズです。
これにライフジャケットを付けますが、ライフジャケットは飛行機の手荷物の関係で持っていけなかったので、ホテルでレンタルしました。
係員の人の説明では、ブイで囲ってある中では、ライフジャケットをつけなくても泳いでよいということでした。しかし、囲ってある外に出るにはライフジャケットをつけて下さいということです。
ブイで囲ってあるところでも、時々魚の群れがやってくるのですが、そう頻繁ではないです。
一番魚がいたのは、ブイを固定するのにコンクリートブロックを沈めてあるのですが、ここにたくさんの魚が集まっています。
ここはブイで囲われている外なので、魚をたくさんみたいのであれば、ライフジャケットを用意したほうが良いでしょう。
午前と午後2時間づつ、シュノーケリングを楽しみました。また少し小さめですがプールもあるので、海に飽きたらこちらで遊びました。
ここのホテルは、私達家族にはすごく良かったのですが、リゾートホテルというイメージでいくと少しがっかりするかもしれません。(ネットのレビューでは、修学旅行で泊まるようなホテルとありました。)
しかしお手頃で良かったです。
もう一つ注意点ですが、4泊して、それぞれ朝食をつけたのですが、殆どメニューは同じでした。後半は少し飽きたので、後半朝食つけなくても良かったかなと思いました。