茨城県かすみがうら市にある、かすみがうら市水族館に行ってきましたので、そのことを書いていきます。
かすみがうら市水族館は、霞ヶ浦に生息する生き物を主に展示している水族館です。海の魚ではないので、カラフルさは無いのですが、本来日本に生息していた魚を見るのには良いところです。
(入口のナマズ像)
こじんまりしていて、1〜2時間位で見終わってしまいますが、そのぶん入場料が安かったりしますので、満足度は十分だと思います。
この時は車で行きました。駐車場は隣接している公園の駐車場に停めました。公園には簡単な遊具があり、保育園児位の子供が遊んでいました。
また水族館の前には大きな池があり、鯉が泳いでいたりします。
この時はしませんでしたが、水族館の入口にガチャガチャがあり、鯉の餌が買えるようです。(かすみがうら市水族館のホームページのガチャガチャを回して当たっても餌が貰えるようです)
早速入場です。このときは近くの歴史博物館にも行きたかったので、共通入場券を買いました。
またチケット購入時に、JAFカードを提示するとシールが貰えたりします。
また日曜日に外来種を持ってくると、入場料無料になる案内もありました。
入場すると、まずウーパールーパーがお迎えです。
ウーパールーパーの子供は、魚のようでびっくりです。
またウーパールーパーの餌やりができたりします。
この水族館は、いろんな水槽で餌やりができるのが魅力の1つだと思います。
また面白かったのが、名前の由来が書いてあることでした。意外と由来までは知らないことが多く、ためになりました。
その他にオオサンショウウオや
レッドテール(餌をあげてみました。ヒゲで餌を探している感じがわかりました。)
オイカワ(こちらも餌やりしました。)
小さい水族館ですが、十分楽しむことができました。今度は、バックヤードツアーにも参加してみたいです。